こちらでは、当院独自の入れ歯治療「さとう式デンチャーシステム」の流れをご紹介いたします。
まずは院長がお話をうかがいながら、お口の状態を確認して診断します。
さとう式デンチャーシステムではいきなり最終の入れ歯を作りません。リハビリ用の入れ歯「パイロットデンチャー」を最終入れ歯の前に作成します。
まずは患者さまのお口の大きさに合わせた個人トレーを作成するための型取りから始めます。
噛み合わせや個人トレーでの精密なお口の中の印象(型取り)を行い、パイロットデンチャーを作成します。
出来上がったパイロットデンチャーで噛み方を矯正していきます。合わない入れ歯を使っていると、噛み方を忘れ、正しい噛み合わせが変わってしまっているためです。パイロットデンチャーで噛み方をトレーニングした上で、最終のデンチャーを作成します。
また、実際にパイロットデンチャーでの噛み方をみながら調整も可能です。お口の中や周辺の筋肉の動きを観察しながら、さらに丁寧に噛み合わせを調整していきます。
細かな調整を丁寧に行うことによって、最終的な入れ歯の完成度を高めていきます。
噛み合わせをより正しく調整できたら、その状態で再度お口の型取りを行い、最終的な入れ歯を作製していきます。
お口の中に実際に入れて、微調整をしていきます。
その調整が完了しましたら、入れ歯の完成です。
入れ歯は作ったら終わりではありません。当院では入れ歯が完成した後も、定期的なメインテナンスをおすすめしております。
入れ歯のメインテナンスに定期的に通われている患者さまには、生涯保証制度も設けており、入れ歯に修理が必要になった場合、一部の費用を医院で負担可能です。
入れ歯を長持ちさせるため、お口の健康を保つためにも、しっかりとメインテナンスを行っていきましょう。
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午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | 〇 | ○ | ○ | 〇 | × |
午前:10:00~13:00
午後:14:30~19:00
休診日:日曜・祝日